クラークス靴ブランドについての解説

クラークスのブランドのシューズや歴史・人気について

クラークス

はイギリスのブランドで、なんと1825年に
設立された歴史の深い靴メーカーです。

サイラス・クラークさんとジェームス・クラークさん
というクラーク兄弟が立ち上げました。

当初は毛付きシープスキンのスリッパを製造
していました。

この時代、この靴はとても奇抜で今までの
発想とは違う「履きやすい」靴として
大評判になり、製造を増やしていきます。


1856年にはアッパーとソールを結合する靴専用のミシンを
開発するなどクラークス社は世界に向けて
発展していきます。

1950年には4代目ネーサン・クラークさんが
「デザートブーツ」を発表。カジュアル感のある
ブーツは、イギリスで受け入れられな
かったものが、アメリカでは大人気になり

イギリスに逆輸入される人気となりました。

クラークスのブーツ ブラウン

日本では1964年に発売されています。

このブーツの原型は砂漠などを歩く為のブーツであり、
ソールがクレープソール(生ゴム)になっていて
砂が入らない様にアッパーとソールの固定を
ステッチダウンさせたものです。

クラークス メンズスポーツ スニーカー トラックレース
※クラークス メンズスポーツ スニーカー トラックレース

その後、ワラビーやナタリーなどの新しい靴を
開発し現在そして未来の世界市場でオピニオンリーダーとなる

ブランドにふさわしいものになっています。


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